マクドナルドが日本登場45周年ということで、1週間おきに計4メニュー復刻するというキャンペーンを行っております。
この頃マクドナルドで次のような食レポ記事を何回か書いていますが、
今回の45周年キャンペーンの第1弾で「テキサスバーガー」が復刻されるということで、いつもの通り名古屋のマクドナルドで「テキサスバーガー」を食べてみることにしました。
いつものハンバーガのように紙に包まれているのではなく、容器の中に入っているようです。これは、ボリュームに期待できそうですが・・
名前の由来は、テキサスバーガーのメニュー説明によりますと
古き良きアメリカのイメージであるテキサスの荒野が目に浮かんでくるような、ワイルドで素朴な味わいを追求したバーガーです。
引用(2016年10月7日)
http://www.mcdonalds.co.jp/quality/basic_information/menu_info.php?mid=7200
ということです。が、何故にテキサスの荒野が古き良きアメリカのイメージなのかさっぱりでそれならゴールドラッシュの地方の方が古き良きアメリカなのでは?と疑問でした。
普通のハンバーガーはこんな感じで紙に包まれています
1.チキチ―ことチキンチーズバーガー
この時はマックシェイクバニラと一緒に頼みました。お値段にしては、まあまあのボリュームか2.月見バーガー
単品340円の割にボリュームが残念すぎます。吉野家の牛丼の方がコスパが倍ぐらいありました。味に関しては、以前の記事を参照ください。
それに比べたら、ボリュームに期待できそうな「テキサスバーガー」ですがこれいかに。という訳で、ケースを開けてみたらこんな感じです。
ミートパティとベーコンがパンズから完璧にはみ出ており、ボリュームの大きさが伺えます。確かにこれを紙に包んで提供するのは無理な商品ですね・・・
ちなみに商品説明としては、
ジューシーでボリュームたっぷりの1/4ポンドビーフパティ(通常のビーフパティの約2.5倍)と、サクッと揚げた歯ざわりの良いフライドオニオン、チーズ、旨みたっぷりのベーコンを使用しています。生地を一つ一つ丁寧に手で丸め、色よく焼き上げた特製3段バンズは、もちもちとした食感で非常に食べ応えがあります。さらに、スパイシーなバーベキューソースと、ピリッとした粒マスタードレリッシュの2種類のソースが100%ビーフのおいしさを引き立てます。
引用(10月6日閲覧):
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/texasburger/index.html
青字部はブログ著者が勝手に付けました
横にするとこんな感じで、物理的な高さ面でのボリュームはビッグマックに及ばないですがそれでもいいボリュームになります。
実際食べてみるとミートパティのボリュームもさることながら、フライドオニオンの触感がGoodでテキサスバーガー最大の評価点と言えます。マスタードソースも、テキサス感(テキサスがアメリカの古き良きなのかは分かりませんが)を表現しており、名称はともかく「テキサスバーガー」そのものは是非レギュラーメニューにしてほしいクオリティだです。値段は490円と若干高いですが、食べてみる価値は十分あります。
マクドナルドさんレギュラーメニュー化はよといった感じです。
キャンペーンメニュー恒例の制作秘話がありますが、今回の試みに関しては成功といえるでしょう
「1段目にはスパイシーなバーベキューソース、2段目にはピリッと香りがたつ粒マスタードレリッシュを採用。マヨネーズは使わないと決めていました。粒マスタードレリッシュの方はなかなか味が決まらなくて、試行錯誤しましたね。また、バーガーに生野菜を入れないことで、とことんテキサスのイメージを引き出したのもポイントです」と深澤さん。すべてが一体となって、食べた瞬間に荒野のイメージが広がる、あの味わいが誕生したんですね。
引用(2016年10月)
テンガロンハットでミーティング!?開発者が語る「テキサスバーガー」誕生の舞台裏 - バーガーラブ|おいしい!楽しい!バーガーのある毎日。
http://www.burgerlove.jp/burger/392/
青字部はブログ著者が勝手に付けました
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