噂の佐世保バーガを食べてみたけど、ファストフードのハンバーガーとはレベルが違いましたね・・・
食レポがマイブームの笹史(@sasashi1992)です!
過日、TVなんかで良く取り上げられている佐世保バーガーを食べる機会があったのでブログネタを兼ねて食レポしたので取り上げることにしたいと思います。食レポの感想として一言で表すと、想像以上に本格派のハンバーガーでしたね。
お品書き
0.佐世保バーガーとは?
佐世保バーガーの定義をホームページから引用しますと
実は、佐世保バーガーの定義は「地元食材を使い、注文を受けて作り始めるこだわりハンバーガー」というのみ。よって店ごとでサイズも味わいもさまざま。
とすごい大雑把な定義ですね。いわゆる、最近はやりのご当地グルメとなっておりますね。TV等マスコミでも頻繁に取り上げられており知名度も高いので、ご当地グルメの中では相当定着している部類と言えるでしょうね。
佐世保バーガーの歴史も引用しますと、
旧日本海軍の基地として栄えた佐世保。戦後には米海軍基地が置かれ、さまざまなアメリカ文化がもたらされました。そのひとつである「佐世保バーガー」の歴史は昭和25年頃、米海軍基地から直接レシピを聞き作り始めたのがはじまり。佐世保は「ハンバーガー伝来の地」と言われています。当初は基地近くにお店が開店し、アメリカ人向けに販売されていましたが、その後、佐世保流にアレンジされ、「佐世保バーガー」として確立。地元のソウルフードとして受け継がれています。
占領政策の是非は本記事では問いませんが、米軍の占領政策がハンバーガーを広めたというのは確かであります。
1.佐世保バーガーが作られる様子を見てみた
佐世保バーガを焼いている様子を撮影したものです。ファストフード店のハンバーガーと異なり、ハンバーグのみならずパンズも挟んでいるのが分かります。
私が行った時も、ハンバーグから焼いているので5分位お待ちくださいと言われていたので注文を受けて作り始めるのは本当ですね。ただし、食べたのが物産展というイレギュラーな状況なので通常と作り方などが異なる可能性はありますが。
2.佐世保バーガを食レポしてみた
佐世保バーガーは様々な店舗があり、店舗ごとによって具材や作り方も異なりますが今回はベルビーチという店舗のを購入したので食レポしていきたいと思います。
ベルビーチのホームページ:佐世保バーガー|ベルビーチ
見た目はこんなんです。パンズがきつね色に焼かれているのが本格派らしいですね!
めくってみると、レタスとトマトが挟まっているのが分かります。マクド〇〇ドのハンバーガーよりトマトが厚い気がします。
真ん中には、チーズと目玉焼き(両面焼き)が挟まっております。ハンバーガーの目玉焼きは両面焼きしか見ないですね。余談ですが、私は片面焼きの黄身が半熟が好きなので家では半熟にしております。
そして、下はベーコン,ハンバーガーという豪華な組み合わせとなっております。
で、食べてみたのですが美味しいのなんのってという感じですね。やはり、マク〇ナ〇ドやモス〇〇ガー等のファストフードチェーンのハンバーガーとは具材の質といいボリュームと言い違いすぎました。流石、メディアで取り上げられるだけのことはあります。
ハンバーガーってファストフードのちゃちい食べ物でしょ?と思った方は、是非機会があれば佐世保バーガーを食べてみることを勧めたいですね。
(1466字)