会社員って楽しいもんじゃないですね…
新社会人へのアドバイスとして記事を書いていきますが、社会人というのは甘くないです。戦場みたいなもので、生半可な気持ちで行くとすぐにクビになったり鬱になったりしますので、それに備えたアドバイスを書いていきたいかなと。
お品書き
1.仕事ができないとサヨウナラ
人生の先輩からの新社会人へのアドバイス
— 笹史 (@sasashi1992) 2017年4月3日
1.まずは仕事ができるようになりましょう。
新入社員は仕事ができないのが当たり前という俗説がありますが、そんな余裕のある企業は一部です。仕事ができないと3年どころか3ヶ月(試用期間)でクビになります。会社は甘くありません。
余裕のある企業と言いましたが、具体的には大企業です(トヨタとか研修1年の後配属ということです)。大半の新卒は私も含めて中小企業への就職ですが、入社式が終わったらいきなりOJTとかも普通です。これは職種にもよりますが。
— 笹史 (@sasashi1992) 2017年4月3日
適性のあるなしは就職しないと分からない側面も大きいですが、適性のない仕事に就いた人は本当に必死になって食いつかないと3ヶ月でクビコースです。日本がクビになりにくいとかは特に中小企業ですと嘘です。できない人を抱える余裕などありません。
— 笹史 (@sasashi1992) 2017年4月3日
貴方の思うほど、仕事のできない社員に会社は寛容ではありません。周囲からの冷たい目が注がれ、あっという間にクビになります。私のように。
「適性のない仕事」に就職すると3ヶ月でクビになります@食品製造
他人の例で、正社員でなくアルバイトですが3週間でクビになる例もあるので、企業はクビになるもの、終身雇用なんて嘘と覚えておきましょう。⇒【あなたには価値がない】農業法人を3週間でクビになった話 - 無職だけど生きている
2.会社のメンバーは意外と冷たいと思え!
2.同僚や先輩・上司は親でも友達でもありません
— 笹史 (@sasashi1992) 2017年4月3日
同僚や先輩・上司には表向きは心を開くのが吉です。
彼らは案外仕事のミスや失言・失態(人間関係やシチュエーションにもよりますが)も厳しく、いつ人事や経営者に報告しようかと手をこまねいております。
失態や失言の機会を減らすためにも不用意に職場の同僚・先輩・同僚とは仕事以外で絡まないことが重要です。仕事内できちんと的確に指示を聞けて報告できればとりあえず大きく失点することはないかと。管理職とかになればまた変わるのでしょうが、管理職なんて経験したことないので。
— 笹史 (@sasashi1992) 2017年4月3日
「アットホームで楽しい職場」とか幻想です。「アットホームで家族のように仕事以外でも一挙一動監視していますよ」というのが本当の所でしょうか。「仕事には厳しいけれど仕事時間外で顔を合わせる行事は一切ありません。」という会社があれば人気を博すでしょう。
終わりに:フリーランスやネオニート=釈放
【結論】会社員生活を懲役40年と例えている新社会人が多いですが、会社が射殺権を持った兵役40年の方が個人的には印象が近いです。フリーランスになったりセミリタイアなどで除隊のイメージ。
— 笹史 (@sasashi1992) 2017年4月3日
フリーランスやネオニート=除隊と出来ない限り、40年いや死ぬまで懲役をやらされるのが現代日本です。
まあ、職業教育とかで職場体験させたりプログラミングとかを必修にするより、会社員生活を懲役とか私のように兵役と例えるマインドを無くす教育と労働環境の改善の方が日本の競争力を上げるのは確実ですね。
しかし真っ当な労働環境になるのには時間がまだまだかかりますし、1個人、特に新社会人の分際でどうこうできるものではありません。
そのようなわけで、会社があまりにもブラックすぎて耐えられなくなったり、私のようにクビになってしまった場合のために転職サイトやエージェントを張っておきますね!
ニートやフリーターを脱出したい人に研修やインターンのある就職支援を紹介する!
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