基本的にリメイクアニメには興味持てないのですよね...
初代『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク作『宇宙戦艦ヤマト2199』に続き、テレビシリーズの2作目および劇場版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』のリメイクに該当する『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』が制作されるなど、リメイクアニメブームが続いている。
『ドラゴンボールZ』の再編集版である『ドラゴンボール改』のヒットを受け、現在放送中の『ドラゴンボール超』が制作された他、フィギュアスケートのエフゲニア・メドベージェワ選手がコスプレ姿を披露したことで話題となった『美少女戦士セーラームーン』は2014年から『美少女戦士セーラームーンCrystal』としてリスタートし、現在も新たなシリーズが制作され続けているなど好調だ。
アニメ業界関係者が暴露「制作費回収できない」 リメイクアニメ増加の理由とは (AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
リメイクアニメには興味の持てない笹史(@sasahi1992)ですが、上のニュースは最近自分の親世代から幼少期のアニメのリメイクブームが流行っているらしいっすね。
個人的には世界観は好きなのに、シナリオに著しく不満がありリメイクしてほしい作品があるのではと思いますがねぇ...
「90年代後半から深夜アニメがブームとなり、アニメそのものの本数は飛躍的に増えましたが、ここ数年は、パッケージの売り上げに苦戦する作品が目立ち始めました。90年代後半はDVDの売り上げで制作費を回収し、利益を出せる作品も多かったのですが、最近は作品に人気声優を起用しBlu-rayやDVDの1巻にその声優が出演するイベントの抽選券をつけるなど、苦肉の策を講じてもパッケージだけで制作費を回収できない作品が多いのが現状です。原作がないオリジナルアニメはもちろん、コミックやライトノベルなどである程度実績のあるタイトルを原作とするアニメですらパッケージの販売に苦戦することが多い中、リメイクアニメや続編はやはり手堅いんです」
まあ、声優をアイドル化しているのもむべなるのかなと感じますね。日本のアニメ界も衰退期なのでしょうか?