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「プレミアムフライデー」はもはや死語。庶民には最初から関係有りませんでした!

「プレミアムフライデー」とかまだやってたんですかね。という印象です。

 

月末金曜日に仕事を早く切り上げるキャンペーン「プレミアムフライデー」が、もうすぐ1年を迎える。モニタスが昨年10月に発表した調査では、開始から半年経った時点での導入率は10.1%で、従業員100人未満の会社では3.3%と、1割にも満たないことが判明している。

こうした「プレミアムフライデーはオワコン」な空気をよそに、経産省は1月25日、同省サイト上でニュースリリースを発表。「今年も引き続き実行していきます」と、わざわざ続行を宣言した。

経産省、プレミアムフライデー続行をわざわざ宣言 「今年も引き続き実施していきます」 | キャリコネニュース

 

従業員100人未満の会社では3.3%ということですが、プレミアムフライデーが認知されているかも怪しいですし、されていたとしても中小企業ですと月末金曜日に仕事を切り上げるなんていう余裕が有る訳ないじゃないですかね(中小企業が大手より待遇がと言われる一側面ではありますが)。

 

加えて月末金曜日に早めに終業した企業が存在したとしても、買い物や飲みに行くとなると、そのサービスを行う飲食や小売店はたとえ大手企業だとしてもプレミアムフライデー以前に繁忙日と化するわけで、プレミアムフライデーとは無縁です。

 

私も、幾つ正社員で勤めた企業がありますが、どこも中小企業のせいか1つとしてプレミアムフライデーの話題すら出たことがありません。

 

多くの国民は大企業に入れず薄給激務(が大半の)中小企業で働かざる得ないので、プレミアムフライデーなど北朝鮮の核ミサイル以上にどうでも良い話題に過ぎません。というか、「死語」と化していると過言ではないでしょう。

 

一般国民だけでなく、有名企業なシャープでさえもTwitterで

 

 とこの扱いです...

 

 

最早、「プレミアムフライデー」は実質ないようなものでしょう。

 

 

さて、本ブログは社会不適合者を専門としているので社会不適合者とプレミアムフライデーの関係について簡単に語っていきましょう。

 

といっても、社会不適合者は往々にして就職では弱者であるので、就職強者に新卒採用で競り負けてプレミアムフライデーを実施できるような優良企業には就職できません。

 

そのため良くて(大企業と比べ)薄給激務な中小企業or非正規雇用での就職を余儀なくされているので、プレミアムフライデーとかどうでもいいから、まずは正規の残業代を払うようにしてくれ!というのが悩みの方が多いでしょう。

 

はっきり言って政府はプレミアムフライデーのセレモニーなんてやる暇が有れば、労働基準法の厳守と厳罰化対策を議論すべきでしょうに。

 

あと、中小企業に限ったことではないですが低賃金の問題もです。プレミアムフライデーなど他国はいざ知らずこの国では100年早い!です。

 

しかし、我々社会不適合者は国の遅い労働改善の動きなど待っていられません(どころか改悪の方向性すら見えます)ので、

 

社会不適合者が就職のレールに乗るためのサービスを集めてみました! 

 

ニートやフリーターを脱出したい人に研修やインターンのある就職支援を紹介する! 

 

社会不適合者でも2人3脚で就職を目指せる、転職エージェントを紹介します! 

 

これらのサービスを駆使して、プレミアムフライデーどころか残業代すら払われないブラック企業から脱出を目指しましょう!

 

あと、社会不適合な理由としては自分の適性が分からないというのも1つの要因となりますので、

どんな仕事が向いているか分からない? 仕事の適性を見つける方法を紹介してみる!

 

も併せてどうぞ!