スクールア〇ドルですね、突き詰めて言えば。
『THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 10 閃光☆HANABI団』を視聴しましたので、例の通りドラマパートを中心に感想を書いていきたいと思います。
お品書き
概要
01. ドラマ『咲くは浮世の君花火』/『オープニング』
02. 咲くは浮世の君花火
作詞:真崎エリカ 作曲:山本陽介 編曲:EFFY
03. ドラマ『咲くは浮世の君花火』/『前半の部』
04. ドラマ『咲くは浮世の君花火』/『後半の部』
05. BORN ON DREAM! ~HANABI☆NIGHT~
作詞:松井洋平 作曲・編曲:AstroNoteS
06. ドラマ『咲くは浮世の君花火』/『エンディング』リリース情報|アイドルマスター ミリオンライブ! THE IDOLM@STER MILLION LIVE! | Lantis web site
ドラマパートの感想
◎話としては、ひと夏の思い出を作りたい田舎の高校に通う5人(役名は何れも下の名前そのまま)のうちの一人である紗代子が、閃光☆HANABI団というロコドルを結成して花火大会でステージを披露することを目指すというものです
→冒頭にも書いた通り、やっていることはラブライ〇!そのものであり聴いた時は驚きましたね。こんなシナリオで来たのかと。きっかけとしては廃校ありきでないので、初代というよりはむしろサンシャイン!!1話の方に近いですね。
◎曲や衣装を作って、音楽の先生にレッスンしてもらうも台風でステージが出来るか危うくなりそれを超えるというよく言えば王道中の王道で、悪く言えば陳腐な流れです。ラブラ〇ブ!と異なり、CDのおまけドラマなので許されている感あり。でも、廃校が勝手に取りやめになったり、廃校のせいで大会を放棄するようなシリアスをやられるのよりはいいのかもしれません。
◎のり子は、クランクアップ後の台詞から高校生ではないことが判明します。他で言及されてる様子が無いので、今回が初出の設定でしょうか。18歳で高校生でないということは、大学or専門orアイドルに専念のどれなんでしょうか?