『ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow』が1月4日に公開されました。私は初日に見て、見た回が初日舞台あいさつ(中継ですが…)もあったのでまだ映画を見ていない人向けにネタバレにならない程度に舞台挨拶の様子を書いていきます。舞台挨拶の様子を知りたい方でしたら、映画を見た人も是非どうぞ!
お品書き
全体的な感想
舞台挨拶が行われたのは13時から公開の回で約1時間半の映画本編終了後でブログ執筆用にメモを終始取りつつ映画を見ていたので、多少頭が重い感じはしましたね。暗い中メモを取りつつ映画を楽しむのは中々しんどいものがありました。
それはそうと、上映終了後数分後のことでしょうかAqoursの9人が登場して伊波杏樹さんを司会にしていくつか質問を振っていく形で行われました。紅白からの新春CDTVなどの激務にも関わらずギャグを交えつつ、的確に?答えていきエンターティナーとしてのプロ意識と同時に海外公演や紅白といった大舞台を含めて場数を踏んできた成果が表れていて安心して聞けました。
初日以降もユニットに分かれたりと各地で舞台挨拶があるなど激務続きですが、運営側もキャストの健康には気を使ってほしいものです。
本ブログではあんまり3次元の「Aqours」に関しては取り上げてないのですが、これからの活動にも期待がかかりますね。
ここからは見どころを紹介も兼ねて具体的な質問とその回答を幾つか抜粋してしていきたいと思います! 全員分の回答は掲載しないので、そこはごめんなさい!(メモがはっきり取れなかったところもあるので...)
初日を迎えてのお気持ちは?
斉藤朱夏「かわいいの一言」
小林愛香「沼津に来る途中に、富士山に虹がかかった(らしい)」
逢田梨香子「アフレコが10月くらいにあり、そこからあっという間だった。集大成なので上映している限り応援していきたい」
小宮有紗「劇場の皆さんの表情が暖かかった」
初日を迎えての感想は様々ですが、全体的にとりあえず1段落といった感じの感想が多かったですね。まあ映画上映初日というのはファンにとってもキャストにとってもコンテンツの大きな区切りですからねぇ。
おすすめポイントは?
鈴木愛奈「マリーズマザーがKeyマン」
小宮有紗「ダイヤールビィの関係と聖良ー理亞の関係に注目」
伊波杏樹「イタリアの地に着いた時のメンバーの空気間の違い。千歌に関しては置いていかれている感がある(ように見える)」
諏訪ななか「メンバーの髪形の変化」
降幡愛「ルビィとダイヤの姉離れ,妹離れの様子」
予告映像でも登場した鞠莉の母親も重要人物ですが、Saint snow(の理亞)の問題はかなり映画で重要な位置を占めてきます。
理亞といえばAqoursで親交が深い人物はルビィで、メンバーの中でも随一といっていい活躍を映画でもしますね。TVアニメ版8・9話の発展形なシナリオなので、まだ劇場に行かれていない方はyoutubeでラブライブ!サンシャイン!!全26話が1月14日まで無料で公開されているので是非どうぞ!
イタリアの地についた空気感云々は、自分も初回では(メモに夢中だったこともあり)良くつかめなかったので、再び映画を見る機会があれば注目してブログでも取り上げたいと思います。
お別れなので最後に一言
小宮有紗「#Aqours,#ラブライブetcと複数のワードでトレンド入りしていた!是非SNSで宣伝してほしい」
高槻かなこ「愛される作品になるために努力していきたい」
伊波杏樹「今回のような経験は人生で何回あるか分からない贅沢なこと」
キャストの皆さんの発言からして、μ'sと異なって劇場版が終わってもラブライブ!サンシャイン!!のプロジェクトはまだまだ続いていきそうな感じがしますね。無理だけはしないように運営側もスケジュールを考えてほしいものです。