2017年(平成29年)7月2日に執行される都議会選について記事にしておきたいと思います。私は、都民で無いので投票権は無いですが、あえて現時点で投票および支持するなら「民進党」or「共産党」の2択になります。自民,公明は論外ですし、都民ファーストも自民党の別動隊であることがだんだん明らかになってきました。
小池都知事も、当初の人気はなりを潜め、批判が相次いでいます。
↑この本に関して、「小池劇場」が日本、最低でも東京を滅ぼす可能性があるのは同意です。この著者は豊洲移転派で、私は豊洲移転断固反対派なので批判の中身は違いますが。
という訳で、民進党or共産党のどちらに投票するかという点ですが、地方議会レベル,特に今回の都議会選挙では「共産党」に投票したいと思います。
共産党に投票する理由としては、やはり「豊洲移転反対」を明確に訴えている唯一の政党だからです。
吉良よし子参院議員@kirayoshikoは山本農水相から「汚染が除去されなければ市場整備はあり得ない。食の安全安心の確保は当然」との答弁を引き出したことを紹介。深刻に汚染された豊洲への移転は中止・築地の再整備をうったえました。 pic.twitter.com/GMoKlnrA3J
— 佐藤 伸サポーター (@shin310support) 2017年6月24日
それ以上の理由は有りません。まあ、議員の資質も都民ファーストとやらよりは高いでしょう。
民進党は、皇室の件では貢献度は高いものの共謀罪や加計学園の件では中途半端さが目立ちます。そのためか一部左派からは民進は切れ!という意見も出ています。ただし、国政選挙では現時点では民進党を指示したいと思います。その理由は、皇室の件もありますが詳細は追々書いていきます。
豊洲移転を明確に反対と打ち出していないのも厳しい評価です。なので、私が都民なら都議会選に関しては共産党に投票したいと思います。
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