調理時に手に付く肉の油って、洗っても取れにくいので鬱陶しいですよね。例えばハンバーグをこねたときとかは、洗剤で洗ってもベトベトするのが面倒なのですが、ある身近な物を手に付けるだけで油がきれいさっぱりと落ちる裏技をTVでやっておりました。いつもですと、TVで見たっきり実践する機会が無いのでその方法を忘れてしまいがちですが、今回は実践してみたので紹介してみることにします。
お品書き
1.裏技:油でベトつく手に砂糖をかけるだけ!
肉を手に触って、ベトつくのを洗剤で洗ってベトベトを取ろうとしても取れないのですよね。昨日私は夕食の調理で豚バラ肉を切ったのですが、ベトつくったら何の。豚バラならまだいい方で、ハンバーグをこねると本当にベトベトして面倒です。
↓ こんな感じ
べたつく豚バラ肉はこんな感じ
なので、今回はTVで「砂糖をべたつく手に振って洗えば油が落ちるな」ということを思い出したのでブログネタも兼ねて実践してみることにしました。
やり方としては、洗剤で洗う前のべたつく手に
砂糖を振りかけるだけです。砂糖は何でもいいと思います。
この通りです。洗剤で洗うと全くべとつかないですね。砂糖が勿体ないのが少し欠点ですが、実用性としては非常に高いですね。お肉を手で触れてベトベトするのは頻繁にありますし。
2.感想:砂糖が減るのに躊躇ないなら、試して損はないです
砂糖が少なくなるのに、躊躇しないなら自炊する人なら誰でも使って損のない汎用性のない裏技ですね。今回は砂糖を振りかけた後に、洗剤を使って洗い流しましたが、洗剤無しでもベトベトが取れるなら洗剤の節約・・・ とはいきませんね。
肉ですと雑菌がついていたりするので、やはり洗剤は使うべきでしょうか。
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