信玄餅アイスについて語っていきますよ~
笹史(@sasashi0526)です!
今回は、自身が最も好きなアイスである桔梗信玄餅アイスについて語っていきたいと思います。
お品書き
1. 信玄餅について語っていく!
信玄餅アイスは、名前から察することが出来ると思いますが、かの有名な「信玄餅」の派生商品となっています。
以前信玄餅を食べたことが有るので、その時の体験談を交えつつ信玄餅から語っていきます。
信玄餅は、山梨の桔梗屋という和菓子メーカーが作っているお菓子で、昭和43年に甲府市で誕生しました。
HPはコチラ:桔梗信玄餅 -山梨の代表銘菓
桔梗屋の信玄餅は、2017年にJR東日本おみやげグランプリ お菓子部門 の金賞を受賞したり2012年から 3年連続モンドセレクション金賞受賞等結構賞を取っており、TVでも取り上げられたことがあるのでメディアで知った方も多いと思います。私自身もTVで信玄餅の存在を知りましたし。
信玄餅には、小さな容器にきな粉をまぶした3切れのお餅が入っているのですが、下の写真を見れば分かる通り黒蜜を掛けて食べるのが特徴となっています。写真の左上の透明な容器に黒蜜が入っています。
このように黒蜜を餅にかけてから
黒蜜ときなこが掛かった餅を、ねるねるねるねのように混ぜていくと
こんな風に、黒蜜×きなこ餅の絶妙な色合いが出来上がります。色合いだけでなく、きなこの粉っぽさが黒蜜という液体によって餅に絡みつくのがGood!です。
信玄餅の特徴としては、風呂敷のような包装も有名ですがこの包装も現在でも1つ1つ社員の手作業でされております。
実際どのようにされているかの動画がコチラです
動画では1個5秒以内で包装されているので、器用でないと出来ないです。。
このような信玄餅ですが、一般的なスーパーやコンビニには売っておらず、桔梗屋or首都圏の一部百貨店位でしか入手することが困難です。
私は東海地方の三重県在住ですが、そういう方ですと桔梗屋HPのオンラインショップorAmazom等の通販サイトでの購入になりますのでやや面倒なのが欠点です。
桔梗信玄餅 8個布入 | ||||
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2.信玄餅アイス解説&食レポ
「信玄餅」の風味をそのままアイスにしたのが、信玄餅アイスといってしまえばそれまでですが、餅の部分だけでなくアイスもどこどなくきなこが入っている感があります。実際成分分析とかで見たわけではないので憶測ですが。
こちらも、ご当地フードグランプリアイスクリームグランプリ2016で最高金賞受賞し、かつ個別表彰4部門すべて1位受賞という輝かしい実績を持っています。
信玄餅アイスには、プレミアム信玄餅アイスと信玄餅アイス抹茶というさらなる派生商品があり私がいつも食べているのは実はプレミアム信玄餅アイスの方です。
プレミアム信玄餅アイスの特徴は、餅が増量されていることで文字通りプレミアムなお味を楽しむことができます。当然、多少プレミアムでない信玄餅アイスよりは値段は高いですが。
信玄餅アイスの場合には、きなこ餅の中に黒蜜が入っているのが大きな特徴となっていて、アイスと黒蜜だけで食べるということもできます。何回か試してみましたが、信玄餅と絡める時とは風味が全く異なっていましたね。
ちなみに、信玄餅アイスを入手したのは近鉄四日市駅の近鉄百貨店の成城石井というスーパーです。信玄餅よりは保存のきくアイスという形態なので割と広く売られているでしょう。
参考記事:~三重県の2大駅を訪問~近鉄四日市駅編
桔梗屋 プレミアム桔梗信玄餅アイス 8個入 | ||||
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