The ブログ

万物の社会不適合者よ! 集え!

東証一部上場企業へ内定はもはや負け組。

 

「東証一部上場企業に就職する底辺www」

おそらく10年後の掲示板にはこんなスレがたっていることだろう。

 

 

新卒で就職活動を行った学生の中には、東証一部上場企業に内定を貰う精鋭諸君もいると思います。東証一部上場企業は数百万とある企業の中から約1800社という狭き門で、安定して待遇や世間体も良いことから内定者は就活の勝ち組として就活のノウハウを語ったりすることも多々あるでしょう。

 

しかし東証一部上場企業への入社へは、もはや勝ち組ではなく危険な行為であると断言できます。

 

電通やヤマトホールディングスにおいて過労死する程の長時間労働があった事件があったことから見ても、東証一部上場企業という肩書が労働環境の健全さを保証するわけではないのは自明です。

 

加えて、先述した労働環境の過酷さや東証一部上場企業は大企業が多く実績を出しても評価につながりにくいといった不満などから退職を希望してもそう易々と退職できないなどの危険性があるのが東証一部上場企業と言えるでしょう。

 

というわけで、東証一部上場企業への就職はもはや負け組であることを掘り下げて説明していきます。

 

 お品書き

 

 

 東証一部上場企業への入社が負け組となるポイント

ポイント1:東証一部上場企業こそ、超長時間労働である

 東証一部上場企業の多くは大企業で、中小企業と異なり分業化が進んでいるはずですsが労働時間は決して短くありません。

 

次の表をみてどう思うだろうか?

 f:id:sasashi:20171207001843p:plain

就職人気企業の長時間労働表で、東証一部上場企業も多く含まれています。この表に登場する企業の外労働時間は、いずれも過労死ラインとされている月80時間を超えており、トップの大日本印刷に至っては過労死ラインの倍である月160時間の時間外労働を行っているという計算になります。

 

無論時間外労働は東証一部企業に限らず、私が勤めていた中小企業でもありますし、中小企業と比べれば、いわゆるサービス残業は少ないだけマシという考えもできるでしょう。

 

とはいえ、残業代が支給されようが電通等のように過労自殺などにより命を失ってしまえばお金など無意味になります。

 

それにしても仮に残業代が支払われるにしても、月160時間の残業は多すぎるのでは?、そんなに仕事があるのかとお考えの方もいるでしょう。そもそも東証一部上場できるような大企業は中小企業と異なり人員がいるはずなのに、なぜこんなに残業が多いのか?

 

その答えはお前ら、社畜で人生楽しいか?のAtusi氏の次の記事の部分に集約されます。

ちなみに過労死についてですが、どちらかと言えば大企業のほうが発生する傾向にあるんじゃないかなと実際に働いてみて感じました
 
まず大企業のほうが仕事の規模が大きすぎるので、いくら何をやっても個人では終わらせる事が出来ません
 
更に上の方も「出すもの出せばいくらでもこき使っていい」と考えている傾向にあるんじゃないかというくらい、無茶苦茶な労働を強いてきます
 
しかもその無茶な労働を強いて出すものを出したとしても、それ以上に利益が出るので会社としては徹底的に過労死するまで働かせるほうがオトクなんです

大企業でも過労死が当然の時代。社畜は自殺と同意義だ! | お前ら、社畜で人生楽しいか?

 赤字部を要約すると、「仕事の分量が多い」、青字部を要約すると「カネに任せて酷使する」とということになります。これが中小企業の場合だと、仕事の分量は平凡でも分業できずに非能率で終わらず残業するが、残業代が出ないというパターンでしょう。

 

更に、

 やりがい搾取で無償で働かせる中小企業とは別の方向で、マネーパワーで好き勝手やってくるので、これもこれである意味では質が悪い

とあり、中小のようにサービス残業の場合は激務薄給で即座にやめるという選択になるのですが 、なまじ残業代が貰えているせいか、例え長時間労働でも雇用の流動化が進んでいない日本では特に転職に踏み切れないというジレンマも出てくるでしょう。

 

 

ポイント2:世間体の良さが仇となり中小企業より退職しにくい!

f:id:sasashi:20180129221729p:plain

新卒で会社に入社しても3年以内に大卒で3割辞める。この事実は上の表を見てもらえば、決してここ数年の事象ではなくバブル期からずっと変わりません。

 

そりゃ、新卒入社するまで就職経験と言えば精々限られた業種・職種でのアルバイト位しかない人が大半なので実際働いてみてイメージとのギャップがあるので当然ともいえます。

 

新卒入社から3年で辞める社員が出るのは、中小企業よりは割合が低いとは言え大企業でも例外ではなく、実際3年以内で東証一部上場企業を辞める人は決して珍しくありません。

 

ところが、この退職・転職に当たって東証一部上場企業に就職していた場合、ある困難が立ちはだかります。

 

それは、「東証一部上場するような大企業を退職すると親を始め外野が反対する」という困難です。

 

大企業というのは中小企業よりも世間体がいいので、親とか友人に「辞めたい」と相談すると引き止めをされる可能性が中小零細ブラック企業よりも高くなります。

 

実際に退職した経験者の中には引き止めどころか、親に縁を切ると言われたという話も聞きますしね。

 

 

特に大手飲食や小売業の東証一部上場企業で規模だけは大きい『隠れブラック』の場合は3年どころか1年も持たずに辞めたくなりますが、

隠れブラックは外面が良いので場合によっては、親族や友人ですら、理解が得られない可能性もあるので、引き止めに合う可能性も高い
このブラック企業で消耗してる時に他人の意見を聞くというのは両刃の剣で、簡単に洗脳されやすいほど思考能力が鈍ってる状態なんですよね
だからこそ周囲の人間が口出しをしてきた場合、理解ある人だったら逃げるために背中を押してくれますが、そうでない場合は逃げ出さないための壁になる可能性が高い

優良企業に見えても要注意!「隠れブラック企業」の存在を知ろう! | お前ら、社畜で人生楽しいか?

とブラック企業にも関わらず中小零細企業よりも引き止めに遭う可能性が高いです。

 

大手飲食や小売の場合は業界全体がブラックなので、たとえ転職先が中小だろうが脱出すべきなのでしょうが、世間体重視の毒親ですと反対するのでしょうね…

 

という訳で、東証一部上場企業のような大企業に関しては世間体の良さは退職・転職するという観点からは「マイナス」であり、「辞める」には「入る」のと同等orそれ以上の苦難を強いられます。

 

結論:東証一部上場企業ですら負け組。

東証一部上場企業というのはカネと引き換えに過労死する程の長時間労働を強いられるというのが入社してからの現実です。

 

このようにして企業に尽くしたところで、「終身雇用」という言葉が死語のこの時代、新卒で就職しても早かれ遅かれ定年を待たずに「辞める」ことになるのは常識です。いや、「辞める」気が無くても、倒産やリストラで否応なく職を変える必要さえあります。

 

そのような時、「東証一部上場企業に就職」している方が「辞める」時に親や家族の反対に直面する可能性もあり得ます。

 

加えて転職に関しても、ジョブローテーション+長時間労働で勉強時間を取れないというダブルパンチでスキルなしで会社から放り投げられるとThe Endです。

 

結果としては、東証一部上場企業から一気に非正規・派遣・底辺職への転落すら普通にあり得え、まさに東証一部上場企業へ内定が負け組への第1歩となってしまうのです。

 

 

Atusiさんのブログでも、中小企業の酷さが書かれています

 

ですので中小企業,東証一部上場企業問わずに就労自体オワコンで、このニートさんの言う通り「働いたら負けです」な時代に突入してしまったのです

f:id:sasashi:20170418103259j:plain

 

 

そのような訳で、現代社会では就労せずに生きるために

社会不適合者は脱社畜を目指せ! フリーで稼ぐ生き方をまとめてみた

 

このようにインターネットの発達で個人でも稼ぐという方法を追求してみるのはどうでしょうか?

 

 

 

(3321字)