聞き飽きた言葉かもしれませんが、就職活動って本当に茶番でしかないですね…
就職活動って本当に茶番ですね。Twitterでこのtweetが話題となりましたが、就活関連記事を何十記事も書いている私としては100%同感と思いましたね。
就活もうしたくない。めちゃくちゃ疲れる。嘘の志望動機とか嘘の自己PRをひたすら言う面接になんの意味があるの?志望動機?働かないと生きていけないからだよ!他より楽そうだし家から近いし待遇が良さそうだからだよ!他にねぇよ!
— さとう@みんなでブラック企業と戦おう!! (@pega1130) December 6, 2018
反論するところは1つもなく、現実社会でははばかられることをよくぞ言ってくれた!という感じなのでここで終わってもいいのですが、せっかく話題になったので私も便乗というか補足を兼ねて記事を書いていきたいと思います。
お品書き
志望動機など「働かないと生きていけないからだ!」に決まっている!
先ほどのtweetの反応のまとめが、下に掲載されていますが
上のまとめが全てを物語っていますし、私も過去記事で
とまさに同じことを書いていますね。志望動機何て考える時間が無駄ですね。別に言い志望動機がある≒仕事ができるわけでもないですし。まあ、モチベーションは違うかもしれませんがモチベーションが無くても淡々とやっていく仕事も多いでしょうし(工場のライトかモチベーションとかへったくれの問題ではないでしょう)。
動物に例えるとか、何考えているの?
読んでいて、さらに馬鹿馬鹿しさを感じたの(もちろん就活です)は
の記事の中身です。記事を要約すると「自分を動物に例えると何ですか?」という質問が就職活動の面接で出てきてそれに上手く答えられなかったと。そのうえで、こんなことを面接で聞くのは意味があるのか?と思いつつも生きるために就活しないといけないみたいな結論でまさに自分の境遇だなぁと思ってみました。
ちなみに、「自分を動物に例えると何ですか?」という質問は就活本の面接対策の質問例でも載っていることを何度か見たことがあるのですが、(ネット上とはいえ)実際に聞かれたのをみたのは初めてですね。
ちなみに自分が、「自分を動物に例えると何ですか?」と聞かれた場合は
強いて言えばベニクラゲです。不老不死なので
とでも答えておきましょうか。最もそんな質問が出てきたらの話ですが…
入社しても、続かないと意味がない!
このような茶番の就職活動からめでたく?採用されて、入社しても続けられなければ全く意味がありません。私も新卒の会社を早期退職した経験があるのでこれは身にしみて感じますね。
その時の体験談がこちらとなります
「適性のない仕事」に就職して3ヶ月でクビ!~新卒入社の食品製造で挫折した話~
何よりも騙し合いで就職活動をすると、嘘が分かると働く意欲が無くなったりするのですよね。実際問題、待遇で言われたことと違うとか良くありますし。こうして早期離職して、また就職活動という名の茶番を始めるのですが既卒なので、企業の目も厳しく(以下略)
まとめ:茶番をいかに楽に乗り切るかについて
このような茶番な就職活動ですが、上手く乗り切らないと正社員となってまっとうな収入を得られないのも事実です。ただ、自力で就職活動をするとなると求人探し,書類対策,面接の日程調整,面接対策とやることが多いです。
そのため、在職中の転職活動や在学中(特に理系)の新卒の就職活動ですと日常に忙殺されてしまいます。そうなると、就職活動のばかばかしさも相まって先延ばしになってしまいがちです。
ですので、ここはプロに転職活動を任せてみるのも一手といえるでしょう。そのプロとは、転職エージェントという存在ですね。
エージェントも数多くありますが、1つ有名なエージェントを紹介しますと「【リクルートエージェント】 」は、転職のプロであるアドバイザーが2人3脚で転職までサポートしてくれるので、1人でこの茶番の就職活動を超えられる自信が無い人は登録をお勧めします。
他にもエージェントは数多くありますので、
社会不適合者でも2人3脚で就職を目指せる、転職エージェントを紹介します!
こちらからどうぞ!
このようなエージェントを上手く利用して、茶番な就職活動を乗り切っては如何でしょうか?