アイドルマスターの新作発表が有ったので速報的に第1印象を語っていきます。
新作は、765,ミリオン,346の続編ではなく283プロを舞台にした「アイドルマスター SHINY COLORS」という完全新シリーズで、スマートフォンでアイドルプロデュース×プロデューサー同士でライブ対戦をするというシステムになっています。
「アイドルマスター SHINY COLORS」の第1弾pvはコチラでどうぞ!
自分が長々と説明しなくても、このtweetで新作の特徴が大体わかりますね。
アイマス完全新作まとめ
— yoshinoriP@プロミDay1現地 (@yoshinorinn) 2018年2月7日
・タイトル「アイドルマスター SHINY COLORS」
・283(ツバサ)プロダクション
・スマホ向け アイドル育成×ライブ対戦
・イメージは虹らしい
・メインアイドルは16人?
・765リスペクトなシステム
・ユニット名「illumination STARS」 pic.twitter.com/oH41NCg7yI
アイドルマスターシャイニーカラーズ(略称シャニカラ,釈迦マス)の発表を聞いていて、第1印象として思ったことが有るので幾つか書いていきます
お品書き
信号機の3人について
本作は今までのアイマスと異なりユニット単位でのプロデュースとなり、第1報ではシャニマスの看板となるユニットである「illumination STARS」に所属する3人のアイドルが発表されました(シンデレラで言えば「ニュージェネレーション」,ミリマスで言えば「シグナル」に相当)。
「illumination STARS」に所属する3人はアイマスシリーズ恒例の信号機トリオに相当するアイドルです。本作がアイマス初見の方向けに簡単に説明すると、信号機トリオのアイドルの特徴としては、信号機の赤,青,黄に相当し性格や能力も大体同じ色の系統で近いものを持っています。
シリーズ共通の信号機の3人の大体の特徴としては赤が正当派アイドル,青はクール系,黄色はハイポテンシャル(後はスタイルが良い)と言えます。
新作発表で紹介されたときの3人の印象と補足はこんな感じです。
シャイニーカラーズの春香,卯月,未来枠の真乃です。元気いっぱいを目指しているという点では卯月に近い印象を持ちましたね。
— 笹史@社会不適合者アドバイザー (@sasashi1992) 2018年2月7日
#idolmaster pic.twitter.com/hxVHo93rAE
信号機の赤に相当するのは櫻木真乃です。真乃は元気いっぱいなアイドルを目指しているものの、引っ込み思案な傾向でふわふわした所があるというのが今までの赤の系統である天海春香や春日未来との違いとなります。強いて言いうならば、島村卯月が今までの赤系統で近いかなと個人的には感じました。
灯織は千早枠かと思いきや、千早と違いあくまでアイドル志望なんですかね… pic.twitter.com/E2jjc38R4c
— 笹史@社会不適合者アドバイザー (@sasashi1992) 2018年2月7日
信号機の青に相当する風野灯織(かざの ひおり)です。灯織はクールな外見かつストイックであるというのは、青の系統の伝統を受け継いでいると言えますが、最初は歌以外に興味は無かった(特に初期のシリーズ)千早と異なり始めからあくまでアイドルとしてストイックというのが特徴となるかなと。
しぶりんこと渋谷凛はアニメ版を見ていても初期は芸能活動に興味なさげでしたし、青系統でアイドルそのものを志望してストイックなのは初めてかなと。今までの青の系統では最上静香が灯織に近いですが、明確にアイドルとしてストイックと公言されてないですし。
余談となりますが、アニメけものフレンズのコツメカワウソの中の人と同じです。声だけの印象で言えば、コツメカワウソと中の人が同一とは思えませんね。
シャイニーカラーズのめぐる、今までのアイマス信号機の登場人物で言えば天才肌&友達のために努力→タイプ的には本田未央に近い印象。#idolmaster pic.twitter.com/n23Y3zr0Jt
— 笹史@社会不適合者アドバイザー (@sasashi1992) 2018年2月7日
天才肌ではなく努力家と言われました八宮めぐるですが、運動神経が良い時点で十分天才肌なのでは?と感じました。まあ美希や翼よりは本田未央に近いかなと。信号機の中でも努力家でも運動神経悪そうなアイドルもいますし、特に赤の系統(春香とか卯月辺り)。
事務員の、七草はづきさん。 pic.twitter.com/ClFpwAujOE
— アイマスDB (個人ファンです) (@imas_DB) 2018年2月7日
番外編で事務員の七草はづきさんです。正社員ではなくアルバイトです。
シャニマスのゲーム性に関して
シャイニーカラーズのゲーム性がスマホ版アケマスを彷彿とする。
— 笹史@社会不適合者アドバイザー (@sasashi1992) 2018年2月7日
言い換えれば765の13人でアケマス的なゲームはもう出ないということだろうか。 pic.twitter.com/jD5TSuQCgK
ユニットのプロデュースを除けばシャイニーカラーズの狙いとしては、アケマスへの原点回帰でしょうか。
— 笹史@社会不適合者アドバイザー (@sasashi1992) 2018年2月7日
#idolmaster pic.twitter.com/aAkE5R7CUy
ユニット制でのプロデュースこそ目新しい(といってもsideMで前例あり)ですが、後の期限付きでのプロデュースや他ユーザーとのライブ合戦という要素からすると最近のアイマスよりはアケマスに近いという印象を私だけでなく多くの方が持っていたようですね。
後、765でなく完全新規の事務所でアケマス765のようなストイック型の期限付きアイドルプロデュースのゲームを出してくるということは、もう765ではストイックさは求めるなということでしょうかね。それ以上にミリオン組がお払い箱にならないかが心配ですが。
個人的には初代13人はともかく、ミリオンの39人でスクフェスやデレステの2番煎じのようなミリシタではなくシャイニーカラーズのようなプロデュースゲームを期待していたのですが… シンデレラはともかく、ミリオンの劇場組+信号機の10人に絞ってコンシューマ化していたら、初代765は解散で世代交代していたんでしょうが、それも出来なくなった以上シリーズを増やしていくしかなさそうですね
ミリオンが、劇場組+信号機の10人に絞って、コンシューマーでアイマス3となっていたらシャニマスは出なかったでしょうな。#idolmaster
— 笹史@社会不適合者アドバイザー (@sasashi1992) 2018年2月7日
制作発表では、ユニット制を導入した理由としてはアイドル同士の人間関係云々とありましたが、メタな理由としては765との差別化でしょうね。
シャイニーカラーズの特徴がユニット制な理由としては、メタ的に765プロとの差別化以外思いつかない。
— 笹史@社会不適合者アドバイザー (@sasashi1992) 2018年2月7日
終わりに
さて、このようにアイドルマスターシャイニーカラーズの第1報が発表されたわけですが、続報を待つと共に事前登録が開始されています!
事前登録のユーザーが一定数を超えると、登録者数に応じて
ゲーム内のアイテムがもらえるので、シャニマスに少しでも興味の湧いた方は是非登録して損はありません。
事前登録は
からどうぞ!
50分と長いですが、制作発表会はこちらから見ることが出来ます