会社勤めで「仲間意識」とかノーリターン・ハイリスクですよね。
はいどうも、仕事では仲間意識を持たない笹史(@sasashi1992)です!
会社では、社員同士「仲間」だから「仲間意識」を持つように促されます。というか大半の企業で言われるでしょう。私なんて、若者の就職支援研修のときも研修生同士「仲間意識」を持てと言われました。
しかし、会社において社員同士「仲間意識」を持つことはマイナスでしかありませんので、仲間意識を押し付けてくる会社からは転職すべきと言えるのでそれについて書いていきたいと思います。
お品書き
会社は仲良くなる場ではなくお金稼ぎの場に過ぎない
会社というのは当たり前のことですが、学校と異なり友達を作りに行く場ではありません。自分の生活や家族のためにお金を稼ぎに行く場です。ところが学校では勉強が第1の目的で友人が1人もいなくても勉強さえできれば退学や成績を下げられることはありませんが、会社では飲み会などの会社の付き合いに参加しないと「仲間意識」が足りないとみなされ評価が下げられてしまいます。
しかし、仕事を進めていくだけならば「仲間意識」など一切なくても結果を残していくことは可能です。個人プレーの営業職でしたらその最たるものですし、チームプレーである工場などでさえその場その場でコミュニケーションを取っていけば仕事を滞りなく進めていけます。仲間意識を持つヒマがあれば、仕事のスキルを高めるべきと断言できます。
「仲間意識」でなれ合いやストレスというマイナス面すらあり!
それどころか、会社から強要される「仲間意識」を持つことによっては時にマイナスの側面すらあります。例えば日本企業で騒がれる不祥事の要因なんかも調べれ行くと「仲間意識」によって、不正の兆候があっても見逃したりという事なかれ主義があったりします。そのようなことなかれ主義が自分たちの会社がつぶれるくらいならいいですが、消費者や他社が不良品や事故などで巻き添えを食らうのは大問題です。
また、「仲間意識」を高めるという名目で行われる飲み会や社内行事なんかも強制的に参加される社員にとってはお金や貴重な勤務時間外を奪われるのでストレスでしかなく「仲間意識」どころか会社や上司、同僚に対して「敵意」が湧いてくることになります。そのようなストレスをため込んでしまえば、結局は仕事のパフォーマンスも落ちてしまい場合によっては不祥事になってしまいかねません。
ですので、会社が押し付けてくる「仲間意識」というのは不祥事やらストレスやらで個人にとっても社会にとってもマイナスでしかないのです。
終わりに:会社ではビジネスライクな関係が絶対得
このように「仲間意識」はメリット0のクソ要素で、こちら側には損でしかありませんので「仲間意識」を押し付けてくるような会社からは転職すべきなんですよ。
「仲間意識」を押し付けてくるような会社に行くくらいならば、ビジネスライクな関係で仕事を進めていける方がノンストレスで過ごせます。という訳で、「仲間意識」を押し付けてこない企業に転職できる転職エージェントや転職サービスを集めてみました。
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「仲間意識」なんて捨ててしまって、仕事に集中できる環境の方がノンストレスかつスキルも付いてきますから成長したい方もまったり働きたい方もいいに決まっています。
併せて、ホワイト企業にたどり着くためのヒントとして
もどうぞ!